2000年夏
道東鳥見旅
6/3
(航路、ウトナイ湖、池田町)
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【県 名】 航路 【場 所】 仙台→苫小牧航路 【年月日】 2000年06月03日(土) 【時 刻】 05:00−10:30 【天 候】 曇り 【観察者】 いが 【環 境】 海上 【観察種】 1.コアホウドリ 2.クロアシアホウドリ 3.フルマカモメ 4.オオミズナギドリ 5.ハシボソミズナギドリ 6.ハイイロウミツバメ 7.クロウミツバメ 8.ウミウ 9.キアシシギ 10.アカエリヒレアシシギ 11.オオセグロカモメ 12.ウミネコ 13.ウミガラス 14.エトピリカ 15.キジバト 【備 考】 ◎ エトピリカは初見です\(^◇^)/ ◎ クロウミツバメSPは、いきなり50mくらいの所に着水し、すぐさま飛び立 っちゃいました。 嘴は黒く、尾羽に切れこみがあり、初列に白い班が見えましたが、同定するほ どの自信がなくてSPということで(^.^;) ● 海獣は、オットセイとカマイルカとイルカSP。 イルカSPは、背中が上の部分は黒いけど下は白くなってるので、きっちり見 えたんだけど海獣系の図鑑を持ってないんで識別できないのでした(^.^;) 【雑 記】 ◎ さてさて、念願の(おもに)道東鳥見旅の始まり〜〜〜。 北海道の長期の鳥見旅は、昨年の道北以来の一年振り、道東は二年振りです。 個人的には、二年間でどれほど進歩したかが楽しみですね(^o^;) ◎ さて、本論。 ベタ凪にもかかわらず、コアホウ、クロアシアホウともなかなか多くて、とて も航路らしくて良いです。 ハシボソミズナギ、フルマも多く、北海道らしいし。 ◎ しかし、なんといっても圧巻はエトピリカ!! 苫小牧港着岸の一時間ほど前に、100mくらいでウミガラスが浮いてきたん で、ラッキーとか思ってたんですが、その数分後今度は50mくらいの距離を やたらと嘴の目立つ海鳥が浮いてる・・・ まさかまさかと思いつつ、双眼鏡に入れると金色の冠毛と段段つきの赤い嘴が。 はっきりいって今回の鳥見旅の目玉として霧多布で狙ってただけに、あまりの ラッキーに拍子抜けするほどでした(^o^;) しかし、時間がたつともにふつふつと嬉しさが・・・下船を待つ車内で快哉を 叫びました(^.^) ◎ これが、この旅のこれからの素晴らしさを予見するものなのか、それとも逆に 早くもこれで打ち止めなのか・・・(・・;) |
【県 名】 北海道 【場 所】 ウトナイ湖 【年月日】 2000年06月03日(土) 【時 刻】 11:30−12:30 【天 候】 曇り後雨 【観察者】 いが 【環 境】 湿原 【観察種】 1.アオサギ 10.センダイムシクイ 2.コブハクチョウ 11.ホオアカ 3.トビ 12.シマアオジ 4.ノスリ 13.アオジ 5.カッコウ 14.オオジュリン 6.ノビタキ 15.カワラヒワ 7.ウグイス 16.ベニマシコ 8.エゾセンニュウ 17.ムクドリ 9.コヨシキリ 18.ハシボソガラス 【雑 記】 ◎ けっこう急いで移動しなくちゃならないんですけど、とりあえずシマアオジを抑 えときたくていつものところへ・・・ 可憐な声に双眼鏡を向けると、きっちりいました(^.^) ちょっと遠かったけど、やはり良いですね。 ◎ デジカメ写真です。シマアオジ♂です。ボケボケだけど初日なんでご愛嬌(^o^;) 写真をクリックすると大きな写真が開きます。 |
【県 名】 北海道 【場 所】 十勝川河畔 (池田町) 【年月日】 2000年06月03日(土) 【時 刻】 16:30−17:30 【天 候】 曇り時々雨 【観察者】 いが 【環 境】 河川中流 【観察種】 1.アカエリカイツブリ 2.キジバト 3.カッコウ 4.ヒバリ 5.ショウドウツバメ 6.ノビタキ 7.コヨシキリ 8.アオジ 9.ベニマシコ 10.ムクドリ 【雑 記】 ◎ 宿泊する池田町の近くで投宿前に軽く鳥見です。 明日の早朝の下見って所でしょうか。 雨模様で、ほぼ車中からだったんでこんなもんですけど、環境はかなり良さそう で明日が楽しみです。 ◎ ちなみに、ここは浦幌野鳥倶楽部の野呂さんに教えていただきました。 野呂さん、ありがとうございます。 ◎ 今日の宿は、池田町の民宿「いも畑」です。 鳥宿じゃないですけど、気さくなご夫婦のもてなしが暖かい宿です。 夕食の大きなビフテキも美味しかったです。 |
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