道北鳥見旅その3
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【県 名】 北海道 【場 所】 天売島 (羽幌町) 【年月日】 1999年06月22日(火) 【時 刻】 03:00−10:30 【天 候】 晴れ 【観察者】 いが 【環 境】 離島 【観察種】 1.ウミウ 9.キジバト 17.エゾセンニュウ 2.ヒメウ 10.ツツドリ 18.コヨシキリ 3.オオセグロカモメ 11.アマツバメ 19.シジュウカラ 4.ウミネコ 12.ハクセキレイ 20.アオジ 5.ウミガラス 13.モズ 21.カワラヒワ 6.ケイマフリ 14.ノゴマ 22.ベニマシコ 7.ウミスズメ 15.イソヒヨドリ 23.スズメ 8.ウトウ 16.ウグイス 24.ハシボソガラス 【備 考】 ◎ ウミガラスは初見です\(^◇^)/ ◎ 天売島内と、周遊船、天売〜焼尻航路を含みます。 ウミガラスは周遊船で、ウミスズメは天売〜焼尻航路の記録です。 ◎ 周遊船ではゴマフアザラシ4頭を見られました。 【雑 記】 ◎ 航路オフのT子さんに薦められて、ウトウの巣立ちを見に行きました。 宿の主人に聞いたら。3:30に岬の着いてなくちゃいけないとのこと。 ということは、岬まで4kmあるから、2:30出発!? 行ってやろうじゃないの、と2:20にアラームをセットしたものの、22時就寝で 気がつけば3:00・・・まずい!!と飛び起き、40分で岬へダッシュ! しかし、う、もう飛び始めてる・・・ それでも大半は残っててぎりぎりセーフか? いつまでも飛び出さない奴もいるし、また戻ってくるのもいる。 朝の巣立ちも面白いぞ!! しかし、連日の睡眠不足と昨日の歩きがたたって、旅館に戻る歩みは遅かっ た(^_^;) ◎ さて、朝食を爆食して、周遊船でオロロン鳥に再挑戦。 同宿の京都支部のSさんと気合を入れる。 可愛いケイマフリ、再登場のゴマフアザラシを見てると、うん?周遊船のコースが 昨日と違うぞ、なーんか沖に向かってるような・・・ と、ウトウの群れの中にアビのような・・・って冬羽のわきゃない!! オロロン鳥だ(^0^)・・・ってわけでウミガラスをゲットしましたぁ。 #沖に向かってたのは船長さんがオロロン鳥を発見したからでした。
【県 名】 北海道 【場 所】 焼尻島 (羽幌町) 【年月日】 1999年06月22日(火) 【時 刻】 12:30−15:00 【天 候】 晴れ 【観察者】 いが 【環 境】 離島 【観察種】 1.ウミウ 8.ハクセキレイ 15.アオジ 2.ウミネコ 9.ノゴマ 16.カワラヒワ 3.キジバト 10.ウグイス 17.ベニマシコ 4.ハリオアマツバメ 11.コヨシキリ 18.スズメ 5.アマツバメ 12.キビタキ 19.ハシボソガラス 6.アカゲラ 13.ヤマガラ 20.ハシブトガラス 7.ヒバリ 14.シジュウカラ 【雑 記】 ◎ 昼食を取ると、すでに体力に余裕はなく、食堂のオジサンの甘言にあっさり篭絡 されて原付バイクを借りてこれで島内鳥見・・・ そうさ、邪道さ・・・でも、疲れてたの、許してね。 ◎ 当然だがこれは楽!!時速20kmくらいでのたくら行くと、鳴声も聞こえるしで、 なかなか良かった(^_^;) 林の中は歩きましたが、蝉の声ばかりで鳥の声はほとんど聞こえない(T^T) ◎ と、ここまでで体力を使い果たし、15時に投宿、風呂をもらったら夕食まで昼寝 でした(^◇^;) 夕食は、ものすごく旨かったんで、ご飯をおひつでおかわりしちゃいました(^^ゞ で、22時就寝・・・明日はゆっくりするつもり。 ◎ 35mmカメラの写真です。 ケイマフリ3態と遁走中のウミガラス、おまけのゴマフアザラシです。 画像をクリックするとより大きな画像が開きます。