今観察できそうなカモメ類(道央圏) 〜 9月 〜
カモメ
ウミネコ
ユリカモメ
オオセグロカモメ
セグロカモメ
モンゴルカモメ
ホイグリンカモメ
(カナダカモメ)
(アメリカセグロカモメ)
ワシカモメ
シロカモメ
ミツユビカモメ
道央圏では9月半ばにセグロカモメの群がやってきます。初認はもっと速いのですが、目立つようになるのは9月半ば以降か最近は10月に入ってからが多いです。群の中に混じるモンゴルカモメやホイグリンカメも期待したいところです。
北海道で見られる大型カモメ類の紹介はこちら!
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注目のカモメ(9月)

セグロカモメ
北海道の特に太平洋側では9月以降の2ヶ月ほどが、1年で最も本種を見られる時期です。オオセグロカモメとの換羽状況の違いを観察するのも面白いかもしれません。

ホイグリンカモメとウミネコ
分類には諸説がある本種ですが、バリバリの個体を見つけた時は感動ものです。そのような個体は特に北海道では少ないですが、根気強く探せば見つかる可能性もゼロではありません。
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北海道で夏を越すカモメ類の紹介です。

barrovianusについて軽くまとめてみました!

春のセグロカモメ特集!
北海道では春に増えてくるセグロカモメの特集ページです。
5月の第1回夏羽個体はなかなか貴重です。



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