いえ、単に駐車場で昼寝していただけです。
暑すぎると、なかなかフィールドワークする気分にもなれないので、インドア作業してました。
うちのAV機器ももはや骨董品なので、生きているうちになんとかしないとヤバイのでちまちまとデジタル化。
βのテープはSONY SL-HF705⇒SONY メディアコンバーター『DVMC-DA2』⇒Mac miniの構成で、MacではフリーウェアのVidiで.dv形式でHDDに落としてMPEG Streamclipで編集、Toast TitaniumでDVD-Rへ。iMovieとiDVDも使ってみたけども、凝ったことをしないならMPEG StreamclipとToastのほうが簡単で画質もいいみたい。
VHSはビクターのHM-DR10000⇒NEC AX300⇒(TCP/IP)⇒Mac mini
AX300で外部入力から取り込むとファイルが20MBくらいで細切れになっているので、これもMPEG Streamclipにドラッグ・アンド・ドロップして結合させて、適当に編集して書きだして
あとはβと同様にToastでDVD-Rに焼いてDVD化。
画質的にはVHSのアナログ出力をAX300でMPEG2化したほうが、かなりいいみたい。一時、βにはかなり入れ込んでいたのに…。
アナログデータは、取り込みに実時間かかってしまうので(というか、つい見てしまうので)なかなか進まないけど昨日今日で処理した分
話の話:ノルシュテインのアニメ。何度見ても渋い。
時をかける少女:もちろん原田知世の。いろいろとアレだが知世ちゃん、カワユス(´Д`*)
道:フェリーニ&ジュリエッタ・マシーナ。これも何度みてもいいっす。
夜のヒットスタジオ:1985年の阪神優勝の時の夜のヒットスタジオ。生放送だったので、中身が全部、異状な興奮の阪神―ヤクルトの中継になってしまっていましたねー。バース、掛布、岡田に真弓に強力打線、中西が閉めて感動の21年ぶりの優勝でした。
バース:一昨年亡くなられてしまった金田伊功氏のアニメ。全面金田アクションがすごいがびっくりするほど中身が無いのが特徴か?。最後のテロップをみると原画が鍋島、山下、亀垣、越智、庵野秀明、音楽は久石譲とそうそうたるスタッフ。
帰ってきたウルトラマン:もちろん、正しい円谷プロのではなくて、庵野秀明がオタク青年の格好でウルトラマンをしているほう。あのセットが紙製なのは、ある意味感動モノ。