鳥屋は眼が命。
もともとド近眼で発見率は低いのだが最近全然鳥が見つけられないのはメガネのせいなのかも?(違うだろうけど・・・)
現在使用している鳥見用に度を強めで作ったメガネのレンズが、プラスチックレンズで作ったので双眼鏡やカメラのファインダーを覗くため、細かなキズが多数入ってしまい、霞んだように見える範囲が広がってきたのがダメな原因なのかもしれない、と、どうにも気になってきたので新しいメガネを作ってみた。
使い方が荒くてまたすぐキズキズになるのは目に見えているので今回は、最近、廉価なメガネ店として台頭してきたJINSにしてみた(最近、オダギリジョー&栗山千明の『熱海の警察官』コンビがTVCMやっていたりしてるとこ)。
いちばん無難そうなウェリントンの黒ブチのやつでレンズ+ケースで¥7,990。レンズはTOKAIの1.70薄型非球面とかなり豪華。メガネケースはゴマンと持っているので要らないのだけども、作りも悪くない。白山だとへたをすると非球面の薄型レンズは片方だけで2万したりするので7〜8個買えたりする。
レンズもある程度在庫が豊富なようで40分ほどで作ってもらえた。
値段が値段なのでそんなに質感なんかも期待していなかったけども特に安っぽい感じもしないし、見え方も問題ないみたい。謳い文句どおりに非常に軽くて掛け心地もまずまず。
どうせ鳥見用がメインだし、無難な黒でなくて黄色や緑、せめてクリアグレーにしとけば良かったかな。
MADE IN KOREAなので安いんだろうけども、これくらいのがこんな値段で販売されると国内メーカーはきついだろうなあ。