銚子方面

昨日の強風の残滓を期待して銚子方面へ。今冬は全然カモメを見てないので最後に見ておきたいってこともあったし。

いつもの巡回コースで波崎港から見ていったけどもこれといって昨日の強風を連想させるようなこともなくきわめて普通の春の海。残念。

銚子側に渡って第三漁港〜犬吠埼〜マリーナとも不発。

仕方ないので利根川河川敷、浮島方面と鳥が居ない時のコースを14時には回りきってしまって、夕方のいい時間になるまで気力が残ってなくてかなり早めに終了。


油汚染と思われるミツユビカモメ。


白っぽい1stW。この時期、褪色も進んでいるんでモンゴル系はよくわからん。

本日の観察種:ハジロカイツブリ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ウミウ、ヒメウ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、トビ、ノスリ、チュウヒ、チョウゲンボウ、オオバン、シロチドリ、ハマシギ、ミユビシギ、エリマキシギ、オオハシシギ、イソシギ、タシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ワシカモメ、シロカモメ、カモメ、ウミネコ、ミツユビカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、モズ、ツグミ、ウグイス、コジュリン、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラスの50種

近所のアメコは今日もまだいた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です