BIRD SHOP CATALOG

日本野鳥も少しは営業努力をしているようで時折BIRD SHOPのカタログを送ってきてくれます。今回はタイムリーなことに表紙がカンムリウミスズメでした。

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ただ、毎回思うことなのですが、これに掲載されているオリジナルグッズのデザインのターゲットが、どうみても女子や子供向けなんですよね。
さすがにおっさんがであのTシャツを着こなせる人は少ないと思われ。

買ってくれる人は若年層が多いからなのか、そういうのしか無いから中高年に売れないのか不明ですが・・・

野外で野鳥狙いのカメラマンを見るに、かなりのパーセンテージで定年後のサンデー毎日な方々。思うにデザインをもう少しなんとかしたら売り上げが何倍にもできそう。他のオリジナルでない衣料品は他の安いショップで買ったほうがいいし。品揃えや客が欲しいと思うようなものはH社のショップのほうが何倍も研究・努力をしているように見受けられます。

折角オリジナルで作るなら少なくともオリジナル新製品がでたらビーパルの新製品情報で取り上げてくれる程度のデザイン性はあってしかるべきでしょう。他人事なのでいらぬおせっかいですけど、もう少しなんとかして欲しいと思う今日この頃なのでした。

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そういや入会もクレジットカードで会費を払えるのは初年度のみみたいなんですよね。イミフな制限です。イマドキ入会・退会・支払い等のすべての処理ができて当然なのにオンラインで可能なことが中途半端でもっとなんとかならんのか?とか思うし。

同封されている『Toriino』なる冊子も有名写真家をずらっと並べててスゴそうなんだけどなんか内容にスゴさがないという印象なんですよね。文系の人向けなのかな。

2 thoughts on “BIRD SHOP CATALOG

  1. ynishiさん

    『Toriino』も含めて全く同感です。ビジネス感覚が無いことが、誇りみたいなところがあります。だから会員が増えないということにもつながりますね。

    『Toriino』を見たとき何かと思いました。「野鳥」誌をもっと魅力的にしないと!!!

    きたきつねは会費を昔からクレジットで払っていますよ。年に一回引き落としマッセというお手紙が来ています。

  2. あまりに金儲け主義もどうかとは思いますが、漢検の理事長の半分でもビジネスセンスがあれば将来的にも資金に困ることはないんじゃないかとも思ったり。

    自動引き落としは後から書類が送られてきて書類書きの作業があるのかと思ってました。

    『Triino』はぼくがバリバリの理系なので理解できてないだけかもしれないという思いもありましたが同意見の人がいてよかったです(^^)

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