午後、雨になるとの予報だったので、Nの森を散策してみたが、なんとも風が強くて、虫撮りには不向きな日だった。甲虫を撮るときは、背景が少しは出るように絞り優先AEで、補助にストロボを炊くことが多いのだけれども被写体が揺れてしまってブレてしまった。
そんな中で風で煽られている枝に張り付いていたゾウムシ。先日のヒゲナガオトシブミにしてもこれにしても奇妙な姿で進化してきてるのは面白い。
鳥見がダメだったので、せめてこの時期に出る未見のカスミカメであんなのやこんなのでもいないかと捜してみたが、なかなか当たらない。