昨日、他の鳥屋さんと話をしてて、デジカメで撮影した画像のピント距離についてあまり知られてなさそうなのでちょっと紹介。
いわゆるデジカメのRAW画像の現像ソフトの一つでぼくがメインに使用しているLightroomの最近のバージョンではメタデータの表示項目に『Subject Distance』という項目が追加されています。
これです。
英語モードで使っているので『Subject Distance』ですが日本語版だと『被写体距離』ってなるのかな。
周囲の極めて狭い世界では、手持ち無沙汰な雑談の時など『何メートルで撮れた』ということが話題になったり(笑)しますが、みんないい加減な目測で話してることが多くて案外あてになら無かったりするということにうすうす気がつかれているのではないでしょうか? でもここ見て話せば正確なデータを基に話題提供ができてあなたの信頼性もアップマチガイなし!です。
上の画像だと『昨日はシメが9m44cmで撮れたよぉ』、みたいな。え、そんな話はしない。 そうですか。
ちなみに手持ちの画像ではNikonは出ますがPanasonicは出ません。CanonはAFレンズ持ってないので未検証。