昨晩、セットアップしてみたTime Capsuleですが、1時間ほどかかって設定も終わり、物置になっているテーブルの下で黙々と動作をしております。
ちょっと手間取ったのが、Time Capsleから最初の設定を取得するところで、『取得中』から先に進まず、エラー表示になってしまうので変だなーと何回もリトライしてたりして時間がかかってしまいましたが、ふと思い立ってMacをDHCPにしてみたらするするっと行きました。あとはルータとしてのport fowardやら無線LANとしての暗号化、MACアドレス制限あたりで、あんまり詳しいことが書いてないので、適当に設定してるので不安もないわけではないですが、まあ、大丈夫でしょう。
TIme Machineでのバックアップは既に数時間経過してますが、まだ277GB中の50GB強が終了したところ。マニュアルにも書いてあったけれども無線経由だと初回はけっこう時間がかかるみたいです。
とりあえずは画像データのバックアップなし状態が解消されるのでちょい安心。
※AppleのTime Capsuleをご存知ない方のために解説すると、802.11nという最近の高速な無線LAN機能のあるルータにNASとして機能する1TBのHDD(上位機種には2TBモデルもある)を内蔵して、最近のMac OSに付属しているTime Machineというバックアップ・ツールと合わせるときわめて簡単に無線で全部バックアップしてくれるナイスな機器なんです。