梅雨明けしたけれども連休の3日間は暑すぎない曇り空なので外でもまあまあ過ごしやすい。
シギチもまだ来ないし、特にすることもないし、で、メッセンジャーバッグにカメラと虫除けスプレーとヘルシア・ウォーター(ウメ味)を詰め込んで自転車で四季の森公園まで行ってみた。
鶴見川のサイクリング・コースを通って途中から中原街道で一直線のはずだったけど、グリーンラインの工事やってるあたりでよく判らなくて適当に細い道を通って予定とかなり違った道でちょうど30分で到着。
最後の公園入り口の前までの坂がキツかった(^^;
後で判ったけど北口から入れば坂上らなくて良かったっぽいです。脂肪がいっぱい燃焼されたということで良かったことにしよう・・・
この公園は前に一度トンボ探しに来てるけど芳しい結果ではなかったので今日は特にターゲットは決めずに散策重視。ぶらぶら眺めながら歩くとけっこう樹種が多いのに気づく、というか名札が架かってるからだけど。県立なので手入れが行き届きすぎ気味な気はするけど。
今回は様子見だったけれど、シラカシ林の中のヤブデマリにとりあえず見たことないハネナガウンカを1種みつけたのはうれしい収穫でした。現場ではもしかしてマエグロ?かなって思ってたけれども帰ってから調べてみたらシリアカという種類のようです。お尻赤いし。幼虫はキノコがホストということです。そんなに多くはない種類みたいなのでまずまず(^^)
帰りは迷わず予定のコースを通って25分で帰宅。
しかし気合いの入ったクロスバイクの人たちだけでなく、変速機の無いママチャリの男子高校生にもぶっちぎられるというのが情けない。