今回はトウゾクだけはまあまあいるんなタイプを見ることができました。

ただ、今回初めて航路でAFレンズを使用してみたのですが、最近のカメラを使用してもAFでピント楽々というわけにはいかないようです。設定がマズいってのはあるんでしょうけど。

海鳥はだいたい地味な黒〜グレーが多く、晴れていると海面のほうがコントラストが高くなってピントが引っ張られてしまうし、曇って暗くなってくると、全体的にコントラストが低下しAFが怪しくなってきてしまいまい、ほんと条件が良いときである程度鳥がでかく写るような状況でないとなかなかAFでジャスピンというわけにはいきません。

ということでAFで大まかに合わせてMFで微調整が必須となるんですが、波の飛沫対策でレンズやカメラにニコンダイレクトで購入したレインカバーを被せていると操作性が低下するし、でなかなか悩ましいです。
前のED500mmF4Pのときは濡れたら拭けばいいじゃん、と割り切ってカバーとか使ってなかったし、それで(潮のせいか黒が全体的にグレーっぽくなってしまってますが)不具合もでてないからVR500mmでもそうすればいいんですが、まだ新しいもんで迷いがあったりして・・・