梅雨の合間の夏のような晴れ。
こんな日に散歩に出かけておかないと後悔しそうなので、カメムシ図鑑を見てテンションを上げてからいつもの里山まで様子を見に行ってみました。
ハイ・テンションの効果があってか、歩き始めてすぐのところでセスジナガカメムシを発見。幸先よくライファー、ゲッツ(・∀・)
こいつは草から草へと、かなり活動的に歩くのでけっこうピントが合わせづらかった。朱色と黒の派手な色彩がうれしい。いるときはいるもんで、別のところでももう1頭見かけた。
それから低木の葉っぱの上でクヌギカメムシ系も発見。頭上にクヌギの木があったので落下してきたらしい。
前回の反省からこんどは腹部の裏側をチェック。このあとポロリと葉っぱから落ちてロストしてしまったので画像はピンぼけのしか残らなかったけど気門は黒くないのは肉眼見て判ったのでクヌギカメムシではないのは決定。
あとはサジクヌギかヘラクヌギなんだけど、サジクヌギは少ないっぽいのでヘラクヌギかなぁ・・・・・
Nikon D300 + 105mmVR