雄でさえ力が入ってないのしか撮れてないので雌ともなると、さらにボケボケの画像しか残ってないす。
距離があったのでデジスコじゃないとちょっときつかったです。
実際、雑草は生えまくっている畑の中に雌が何個体いたのかも定かではないんですよねぇ。
イエスズメの雄とニュウナイスズメが近くに居て同時に見えていれば、明確にサイズが異なるので識別も容易なのですが、雌単体だと眉班もどの程度の明瞭度でニュウナイなのか、そう容易な問題ではなさげでした。
『これは、アレだよ』、って判る人がいたら教えてもらえるとうれしいです。
西村さん、こんにちは!
雄のほうはイエスズメで良いと思いますが、これはニュウナイの雌だと思います。理由は翼帯が太くて明瞭なことと、赤みが強いことです。嘴もイエスズメに比べるときゃしゃに見えます。
イエスズメの雌は以前撮影したことがあります。私のサイトに出ていますので、参考にしてください。
http://f40.aaa.livedoor.jp/~phyllon/image/otherplace/House_Sparrow.html
イエスズメの記録は少ないので、紙媒体で(できれば論文で)発表していただけるとうれしいです。無理には申しませんが。
コメントをどうもありがとうございます。
やっぱりこいつらはニュウナイっぽいですよね。
全部の個体をきっちり撮影しておけばよかったのですが、ぐーたらですのでたまたまシャッターを切ったときに入っていたやつのみとなってしまいました。
今回は田んぼの中の灌木がお気に入りポイントで、なかなか近づくわけにもいかず、ということで、後になってからもっとちゃんと撮っておけば良かったと後悔しております。
自分が見つけた鳥であれば論文でも書くのですが、今回は初認でも終認でもないので・・・・。
初認はよく聞いてなかったので判りませんが終認は5/4の朝のようでした。
終認情報、ありがとうございます。論文は仕方ないですね。気が向いたらどうにかしたい気がしますが、たぶん何もしません。
ぼくは連休中、対馬でぐーたらしていましたが、不思議なことに鳥のほうから勝手に寄ってくるので、それなりに見てしまいました。楽チンでいいです。今月末はへぐらでまたぐーたら教の修行をしようと思います。方針は
・珍鳥情報を聞いても面倒くさいので、なるべく動かない。
・12時前後はどうせ鳥も動かないから、どこかでヒルネする。
・朝夕もなるべく動かず、人のいないところでうとうとしながら、ぐーたらして、寄ってくる鳥だけ見て、こちらから動いて探さない。
・目を使うと疲れるので、なるべく目をつぶっていて(だから動けない)、なるべく耳だけで探す。
以上です。
鳥のほうから寄ってくってのは特殊技能ですね。
ぐーたらはだいぶ習得してきてるのですがこちらの技も身につけるべく努力します!!