トンボはまだオオアオイトとアキアカネを中心にナツ、ヒメといったアカネ類は元気に飛び回っているのですが、他の昆虫類は減ってきてしまって散策していてもイマイチ発見がありません。
GX100は脱着式のビューファインダーが付属していて上から覗くようなアングルでも無理な体勢をしなくて撮影できるのがウリの一つなんですが、飛び出たデザインがイマイチで買ってから初期不良チェックをしただけで箱の中にいれたままにしちゃってましたが、今日は持ってくれば良かったです。
これは手を伸ばしてノーファインダーで撮ったコマなのですが、背景に里山風景をいれつつ逆光ぎみの吸蜜中のチャバネセセリを日中シンクロで狙らったつもりだったのですが、後で見れみれば、もうちょい撮影位置を買えて背景の樹の影になった部分でチョウが引き立ったようになったように思います。ピントもMFにしてたのですがAFにしといたほうが良かったかもしれません。