林道脇の下草をみてたら小さくでまるっこいゾウムシが多く見られた。

けっこう敏感で撮ろうとするとすぐ丸くなってしまう。

ころころと転がり落ちるのでてでキャッチ。
するとヤバそうな予感がしてか、すぐにボール体制を解いて遁走をし始めた。

特徴的なのと数もふつうにいたので同定しやすいかとおもいきやちょっと手こずってしまったがトゲカタビロサルゾウムシというのが近くて、最近では5種にスプリットされて、九州あたりに生息しているものがトゲカタビロサルゾウムシ、F山あたりだとボービエトゲカタビロサルソウムシとなったみたいだ。