マダラアシナガバエはこの時期、道ばたの草の上によくみられる小さなハエですが、なかなかメタリックグリーンできれいな色なのでストロボ焚いてシャッターを押してチェックすると、あれれ、写ってないし。ミラーが降りた後ではシャッターを押す前に見えてた場所より数センチ離れたとこに向きを変えています。
ちょっと離して撮るとピンぼけの姿で隅っこに写っています。なんだか光をあてると虫の中で電気が起きてその電力で動作しているみたいです。
ストロボを焚くたびにピョコン、ピョコンと反応して面白いものだから画面の上空けたり下空けたり、ピントを手前に置きピンにしてとかいろいろ楽しんでしまいました。
しばらくすると相手にしてくれなくなってしまうので別の個体でまた実験々と。。。。






こういう実験はデジカメじゃないともったいなくてできません(^^;