気がつけば、またGX100のファームウェアのアップデータがリリースされていました。
修正内容は以下のとおり。
・RAWモードでの撮影で、シャッタースピードが 15 秒 以上になると異常画像が記録される現象を修正しました。
・通常AF時のレンズ制御の安定性を向上しました。
・レンズキャップをつけたまま電源をいれ再生ボタンを押すと、操作が出来なくなる現象を修正しました。
・モード切替後、ステップズーム設定がOFFになってしまう現象を修正しました。
最後のやつは何回か経験していたので直ってよかったですが、他の項目をみると、RICOHのテストチームの作業がいささか情けないような気もします。営業が連休前にリリース必須とか決めてしまって見切り発車だったのかなあ。長期間放置にならないでまあまあ納得できる日程で直してくれてるからいいけど・・・・
RICOH GX100