「コハンミョウ、すげー」とか言いながら撮ってたらその脇にもっと凄いのが出てきた。

こ、これって好蟻性の昆虫でアリヅカムシに並んで有名なアリヅカコオロギじゃないですか。

サイズはだいた3mm程度。めちゃピョンピョン走り回っていてやたら撮りづらいが山勘でシャッターを切ってなんとなくピントもあったのがやっと1枚と。

種類は関東平地あたりだと3種類くらいいるそうだがホストのアリの種類が分からないと同定が難しいらしい。こんなアリもいないコンクリートの上を走り回ってる状態だと、門外漢には外見での同定は無理。

しかし案外なんでもない公園でも棲んでいることが分かったのはちょと嬉しい発見。