昨年3/20に裏高尾にハネネコノメを撮りに行ったらカメラ持っていくの忘れちゃうし、花はかなり葯が落ちてしまっていて既に終盤な状態だったので今年は一週間早く行ってみた。が、しかし今年は株は少なくなっているし花はまだ蕾で1週間は早すぎたような状態だった。なかなかままならない。おまけにハイキング?なのかわからないが休日の銀座のようにやたらと人が多くて閉口したので早々に離脱。
人の少なさげなポイントを選択ということでBJDNへ。
さすが人少なし。落ち着く。
こんな時期なんでとりあえずガードレール探索。とりあえずぽつぽつ微小甲虫が見られた。

現場ではよく見るクロモンキスイと紋のパターンが違うけどもクロモンはバリエーションが多いからこういうのもアリかと思ったが帰ってきてから拡大してみると、

前胸背の縁に突起もないしギザギザにもなっていない。
とはいえ特に思い当たらないのだけどもそもそもキスイムシの仲間ではなかったりするのか???
→ どうやらキスイムシとは全然違ってキノコムシダマシ科のアカバコキノコムシダマシでした。Sodaさんありがとうございます。
多分アカバコキノコムシダマシと思います。
B.リバーでも時々見ます。
ありがとうございます!図鑑の絵からは想像できませんでした。
謎がひとつ解決してすっきり眠れそうです。