AX300 復旧への道

システムが無いとどうにもならないのでエラーを含んでいてもよしとしてとりあえず現状のものを吸い上げ。ddのオプションでconv=sync,noerrorをつけるとエラーの部分で終了せずに0パディングしてくれるそうなのでそれを実行。

# dd if=/dev/hda of=/mnt/disk1/data/REC/system.bin bs=2048 count=419840 conv=sync,noerror

そしたらエラーがでるわでるは60カ所。。。ボロボロです。でもなんとかデータは吸い上げれました。ほっ。

2006-0210-2250-34.jpgぐぐってみるとAX300のディスクっていっぱいクラッシュしてるようです。これ、Maxtorが耐久性を重視して作ったMaXLine II の5A300J0を使っているんですが、平均故障率100万時間のわりにはあまりにも壊れ過ぎな気がして、Maxtorは避けて300GB程度で手頃な値段ということでWestern DigitalのWD3200JB(320GB)を調達してきました。ほんとは5400rpmのやつのほうが良かったんですが、もはや5400rpmなんて製品は存在してないようで7200rpmになってしまったのが少々心配ではありますが。。。

今宵はワイン飲み過ぎで酔っぱらったので作業は明日以降へ(つづく)


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