今時のコンパクトカーの燃費の良さに驚く

連休、鳥取の実家に帰るのに修理中のメガーヌがまだ帰ってこないため代車でニッサンのノートを借りてきた。

多分、エアコンもマニュアルだったので多分一番クレードに低いやつ。CVTなのでアクセル踏んでもスピードは上がらないのにエンジン回転だけグイーン上がっるという気持ち悪さがあるが、その分効率のいいところを使っているのだろう、ただのガソリンエンジンなのに燃費はびっくりするほどよくて往復で車載の燃費計では22.7kmとなっていた。実際35Lくらいしか入らなくておまけにレギュラーガソリンで済むので恐ろしく経済的である。その分乗っていてもときめく事は皆無だけども。

総じて満足感はないけど大きな不満もなくこれでいいじゃん、みたいな。だた細々としたところでルームミラーが液晶モニタになっているのだけど悲しいぐらいに解像度が荒いコントラストも低いものが装着されていた。車庫入れ等でガイドが表示されたりもするので機能的な面は充実しているのだけど夜間はノイズでザラザラで見づらい。日中でも遠距離から室内の近距離にピントを合わせる必要が出てきて眼がとてもつらい。

15年前のラテン車と最近の国産車の違いがじっくりと体験できたのは経験値が上がってよかった、かな。

それにしても早く修理終わらないかなぁ。

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