
写真は載せるのがあまりにも不適なのしかないので関係ないやつです。
警察から解放されて実家に帰ってきたが、今は兄が亡くなって空き家状態になっているのだけども電気は解約してないためそのまま電灯は灯つくはずがスイッチを入れても真っ暗なまま。
スマホのライトを頼りに電気会社に電話してみたら何度か停電があったのでそれでブレーカーが落ちているのではないかとのサジェスチョンがあり、暗がりでブレーカーを探してみてみたらメインのブレーカーが落ちていた。
それを上げたらあたりの電気製品は一気に復活したので一見問題なさそうだった。
しかし、それはうわべだけで実際には超悲惨な現実が待っていた。電気代の通知をみたら9月にはブレーカーが落ちてたようでクソ暑い時期にずっと冷蔵庫が止まっていたということになる。
で、その冷蔵庫の冷凍庫には溜まりに溜まったなんだかわからないものが多数入っていた。夏に帰省した時に冷蔵室の痛みそうなものは処分してあったのだけど冷凍庫は凍っているからまあいいやと見なかったことにしていた。それらの入った冷凍庫が一気に腐海と化していた。どこから入ってきたのかショウジョウバエっぽい繭からもっと大きな双翅目っぽい繭やらが内部に拡がりもはや冷蔵庫内部で大海嘯が起きていたと思われる。
30日は泣きながら4時間くらい掃除して大晦日も2時間程掃除に費やしたが、それでも臭いがとれず悲しい年末年始。