年代物のiPodのバッテリーを交換にチャレンジ

もはや骨董品といってもよさそうなiPod 4G。
 
クルマで音楽聴くためだけに使っているのだけどもいよいよバッテリーがダメになってきてエンジンをかけてないと3秒できれてしまうのでいちいち再起動になって設定も忘れるしで不便でしょうがないのだけど、Appleのサポートも終了してるので怪しげな互換バッテリーを購入してみた。Amazonで1500円くらいのやつ。
 


 
開腹用のヘラみたいなのもついてたけど、これで開腹にチャレンジするも先端がボロボロになってしまってしまって結局金属のドライバー使ってやっと開いた。
でもコネクタ側がけっこうキズがはいってしまった(´・ω・`)
 
  

 
開けたらHDD。ほんとはSDカード化とかもしたかったが、MacのOSをHigh SierraにしたくらいのタイミングでMacに接続するとMacがカーネルパニックを起こすようになってしまったので、もはや曲のアップデートは諦めた方がよさげなのでSD化はとりあえずペンディング。 
 

 
フラットケーブルとかのコネクタを注意深く外してHDDを取り外してやっとバッテリーとご対面。
バッテリーのケーブルが基盤の下を通ってたりするので作業をやりやすくするためトルクスのネジを6個はずして全部バラした状態でバッテリーを新しいものにリプレース。
 
組み立ては容易でささっと終了。
  


 
やたっ。ちゃんと復活。

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