ネットで機械式時計の調整方法とかみてたら『なんか簡単にできんじゃね?』みたいな気になってきて、つい某Amazonで時計用工具をポチってしまった。
とりあえずダメだったときのダメージが少ないように安い2300円のやつ。
安い割になんか分けわかんないものがいっぱい入っていてロマンが広がるw
中に入っていたピラ紙の道具解説を手がかりに使ってみた。
実験台はすでに電池切れで止まってしまっている大昔のクオーツのV333-6A20を使用。
こんな感じ?
みごと開腹成功。
都内に出たついでに仕入れてきた電池に交換であっさり再起動OK。
同じ要領でもう一個死んでた7T32-6E40も交換。こっちは電池を入れ替えただけでは動かなくて、電池の+とACと書いてある穴にピンセットをあててショートさせろと裏蓋に記述されていたのでやってみたら無事復活。
当面使う当てはないけど人生において使える技のレパートリーが増えた、、、ような気がした。
肝心のメカニカルのほうの調整はなんかまずい状態に陥りそうな予感がしてきて結局メーカーのサービスに出すことにした(^^;
時計用工具買ったのは無駄だったような気がしないでもない、、、が、まいっか。