Eye-Fiカードが使えなくなっていた。

20161023-133154-003
 
 
普段使いのコンデジのSONYのRX100にはWiFiの機能がないのでいちいちカードを取り出してカードリーダーで読み込むのもスマートではないからEye-Fi X2というのを利用してたのが9月を最後にMacへ自動で転送されなくなったいた。
Sierraのβ版とか使ってるからかなぁ、、、と、原因も調べずにしばらくほったらかしてたが、さすがに不便なのでメイカーのサイトを見てみたら9月でサポート終了していた・・・orz
Eye-Fi X2はかなり古いものになっていて、「新しいシリーズがでてるのでそれを買え」 ってここらしい。
さすがにメイカーもそれでは不評を買うと思ってか、とりあえず無線での自動転送機能だけは今のOSでも使えるようにした『Eye-Fi X2 Utility』というのを配布しているようだった。

「遅くて発熱が多くてバッテリーの持ちの悪くなる4GBのSDカード」にならなくてよかった。

以前のソフトの『Eye-Fi センター』メイカーのサーバを経由してWebで共有とかいろいろあったけども、実際は家に帰ってから無線でMacに転送する機能しか使ってなかったし、特に問題なし。

“Eye-Fi X2 Utility”のインストール、設定とも特に問題なく終了して、以前同様に無線での自動転送もひっかかるところもなくできたので、まだしばらくは使用できそう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です