シーズンもほぼ終わりで虫の数も種類もぐっと減ってしまったこの時期、半分は諦めてたけどなんとか見れた!(じつは見つけてもらったので偉そうには言えない)。
ずっと探してて見つからないので探し方が悪いのかなぁ、、、って気がしてたけれども、昨日はふつうにモミの木の幹の低い位置に張り付いていて居る時は居るんだなぁ、、、、って、単に日頃の行いが悪かったのか?
今回の個体は2頭ペアで見られたのだけど、♀のほうは後脚の脛節以降がなくなっているし、♂は片方の触角が紛失してるけけど長く頑張ってきたことの証かと思われる。♂のほうの背中の白いのは状況からするに上の方から樹液?が降ってきてかかったみたい。
今シーズンのカミキリのライファーはこれで終了の可能性大。