少し前からMaganeの天井の内装が剥がれて浮いてきているのが気になっていたのだけど、先日ディーラーに行った際に相談したところ、欧州車の持病みたいなもので、根本的な修理法は一度天井を取り出して内装の貼り直さないとダメなんだそう。
こんな感じ。
今の所は気にしなければ気にならないのだけど、日に日に剥がれている面積が大きくなってる気がしないでもない(汗
天井内装の張替えの費用はだいたい10万(!)程度ってことでした。いくらなんでも費用対効果を考えるとすぐに修理って気分にもなれず、ネットで検索したら、天井の内装の剥がれはBMW、VW、Benzを始めとして多くの欧州メーカー車で発生している模様で、簡易な対策方法で虫ピンで止めるっていうのが紹介されていました。
さっそく買ってきました。近所のダイソーで108円。
適当にピンの挿して作業終了。
うーん、ちゃんと間隔測れば良かった(^^;
でも当面の危機は去ったということで、、、、
気が向いたらちゃんと張替えよう。
同時に出していた車検の見積もりが今回はブレーキパッドの交換とバッテリー交換ありで278,000ほど。
走行12万Kmにして初めてのプレーキパッド交換。
本来は6万Kmごとのタイミングベルト交換があるのだけど、パーツの状態とクルマの寿命を考慮して見合わせたそう。まあ、日本以外だとタイミングベルトの交換は10万Km毎らしいしありがたい判断かと思われ。それに車検と同時だったらとんでもない金額になりそうなんでそれはそれで助かる。
タイミングベルトの交換は仏車が得意そうな町のショップにでも頼めば多少費用が浮くのでそれもありかな。
しかし、11年も経つといろいろ出てくるなぁ。