もう春の渡りも終わっちゃっている感はあり、いまさらなのですが、、、、

今回の日本産鳥類目録で、メボソムシクイの亜種のいわゆるコメボソムシクイがオオムシクイってことにとなりましたが、はてさて昔のコメボソムシクイを見たのがいつが最初かもはや遠い記憶となってしまい、『やった、初めて見た』という感動のないまま自動的にライフリストに追加されてしまいました。
はたして良かったのか悪かったのか・・・・?
結局さえずり頼みとなり、いまだに見た目では識別できないというのも感動が薄かった要因のひとつかなー
5月の下旬から6月上旬にかけてオオムシクイの声を聞くと『ああ、今年の春の渡りもおわりだなぁ』という季節の移ろいを感じさせてくれますネ。