新製品発表の影で・・

CP+で多くの魅力的な新製品の発表の影で、つい最近発売されたようなカメラでも、初値からの値落ちが激しくて、カメラ業界もなかなか競争は厳しいみたい。

新製品はスゴいのは確かなのだけども、財布との折り合いがつかないわけで、値段がこなれてきたら買おうかなと、虎視眈々と狙っていたパナソニックのG3が、フジヤのWebページを見ていたら20日まで限定だけども3万を切っていた。思わず出かける準備をしそうになったが、ついでに見たニコンのV1も10mm f/2.8のレンズキットでいつのまにやら5万を切って47300円。
コンデジのリプレースとしては、かなり買う気になっていたキヤノンのG1Xよりも、ズームは無いけど軽量で、おまけにマウントアダプターを買えば野鳥撮影にもデジスコ替わりに応用できそうで、俄然魅力的に見えてきた。

価格.comで調べてみた価格推移。

さすがに底値か?

もともとメカニズムは一眼レフよりもシンプルなため、コンデジや入門用の一眼レフより高価になる要素もないので、新型センサーの導入の経費を回収したあとは、それなりの値段に落ち着くだろうと予想はしてたけども、価格の下落はかなり早かったな。

マウントアダプターの仕様の発表時、でAF-Cが使えないとか中央1点だけとか、意味不明な制限が多数あったが、ま、我慢できないものでもなし、いってみようかな?

でもNikon 1の画質ってどうなんでしょ?

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