というわけで、早速届いたパーツを組み上げて裏の川で試験運用。タイミングよく雨も上がって晴れ間も見えてきました。
が、しかし、近年稀なくらい小鳥が少なくて、しょうがないのでネコの人にモデルになってもらいました。
Sidekickの外観はこんな感じ。ノブは右手操作がメイカーの想定みたいですが、個人的に使いづらいので左側へ。ノブが雲台に3個、サイドキックに2個、レンズにも1個でノブがありすぎて混乱しそう。装着時や運搬時に緩んでレンズを落としそうなので、かなり気を付けないとヤバそう。命綱必須カモ。
確かに、今まで使っていた止まらない503のカウンターバランスより、ちゃんと任意の位置で止まります。自由雲台は、パチもののInduroより、アルカスイスのモノが良さげですね。全体的になめらか感は、今ひとつかな。