2011年のトリ総括

2011年の鳥総括、って総括するほど見てないですけど。
ほんと今年は海方面は気が向かなくてほとんど行かなかったので、なんとコアジサシはおろかミユビシギ、シロチドリさえ見てないという体たらくで、なんと年間観察種は196。

ライファーは、マキバに、コノハ、アカショウビンの3種。

マキバは、図鑑で見てるかぎりは識別大丈夫かなと心配だったが、ひと目でわかるくらい違っているということが判ったのは収穫だった。コノハは、もう素晴らしく可愛くて感動的だったし、アカショウビンもやっとチラ見できたくらいの愛想の悪さが逆に気分的に盛り上がって良かったような・・・。

今年は状況判断を誤ってしまって残念だったのが、青いジョウビタキ、冠つきの黒い鳥、腰の白いウズラシギ、それに予約優先で見に行けなかったオオチドリの大群とか。やはり迷ったときには行く、の法則。それ以外にも、抜けちゃって見れなかった灰色のトリや経済的にムリな欧州のムナグロもでてましたね。

今年は、いざというときのため(?)に残してあったアカショウビンを使ってしまったので、あとは、山登りと沖縄・北海道方面にでも行かない限りほとんど種類は増えそうにない。予定では、山にも登ってあと2種の計算だったが、夏場に坐骨神経痛がひどくなって、ちょっと山登りする状態でなかったので、とりあえずの来年は山のトリ2種が目標!

お世話になったみなさん、来年も何卒よろしく。

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