近所の公園のイッカクは、先週はチェックに行かなかったので、2週間ぶりに様子を見に行ってみたら、見つけるのに時間がかかるくらい少なくなってしまっていて、やっと幼虫を2頭探しだしたが、成虫は0だった。2週間前がピークだったのかもしれない。
ちなみに、このイッカクカスミカメは、カスミカメ専門のカメムシ図鑑2では
『わが国では大変珍しい種であるが、半世紀前には東京都内(銀座など)にも割合生息していたらしい。東京の生息地は現在では失われてしまい、最近では新潟県で燈火に飛来した2個体の採集例があるにすぎない』
という解説で、この図鑑ではほとんどの種は生態写真が使用されているにもかかわらず本種は冴えない標本写真が使われているというくらいのマイナーさである。
実際のところは、生息している環境が、たまたま図鑑の著者の方たちの採集パターンに合わなかっただけで、それほど生息数が少ないわけではなさそう。うちの近所の小さなそれほど自然が豊かでない公園でも見つかるくらいなので、関東の郊外の大きな都市公園のような環境ならそれなりの数が生息しているのではないかと思わないでもない。
この頃よく撮影で使っているMetzのフラッシュは、ドーナツ型のパチッとはめ込むタイプのディフューザーが付属していたけども、いつの間にか紛失しまって、影が強めにでるようになってしまって気になってたので、ハンズで半透明のプラスチック板を購入してきてディフューザーとして両面テープで発光部に付けてみた(我ながら超いい加減な加工である)。

今日の画像はそれを付けて実験してみたが、そこそこ良い感じ?
もう1段透明度の低いプラ板も買ってあるのでいろいろ実験しながら調整してみよう。
