【県 名】 茨城県 【場 所】 戸崎・浮島湿原及びその周辺 【年月日】 2003年04月19日(土) 【時 刻】 08:15−12:00 【天 候】 晴れ(強風) 【観察者】 いが、こし彦さん 【環 境】 平地 【観察種】 1.カイツブリ 2.カワウ 3.ダイサギ 4.チュウサギ 5.コサギ 6.カルガモ 7.コガモ 8.オカヨシガモ 9.ヒドリガモ 10.ハシビロガモ 11.ノスリ 12.バン 13.オオバン 14.ムナグロ 15.エリマキシギ 16.オオハシシギ 17.ツルシギ 18.タカブシギ 19.タシギ 20.ユリカモメ 21.カッコウ 22.ヒバリ 23.ツバメ 24.ハクセキレイ 25.セグロセキレイ 26.タヒバリ 27.ヒヨドリ 28.ツグミ 29.アオジ 30.スズメ 31.ムクドリ 32.ハシボソガラス 【雑 記】 ◎ ちょっと早いかもしれないけどもしかしたら良さそうな時期かも!という 根拠の薄い期待を抱き、こし彦さんと茨城のシギチ状況を探りに行く。 しかし、なんとしたことか、現地に着いた途端、風が強く吹き始める。 こうなると早くも気持ちは萎え萎えで、「うちがなんぼはよおきても」と 「チューリップのアップリケ」(by岡林信康。イマドキ誰も知らんわな) の悲しいメロディーでも流れてきかねない心境である。 当然のようにシギチは種類・数とも奮わない・・・ ◎ 戸崎→浮島とざっと流すが、根気のないことでは定評のある我々である。 鳥が少ない&強風で観察が辛いという二重苦に加え、だいたい強風で鳥は オープンスペースに出てこねーだろという後ろ向きな意見が一致すれば、 どーゆーことになるかは、おのずと明らかである。 そう、引き上げけてーい(^.^;) いやーお互い粘るタイプのキャラじゃなくて良かったねー、などと言いつ つ無理やり和気藹々とするのであった。 |