【県  名】  北海道
【場  所】  糸魚沢林道、琵琶瀬、アゼチ岬、若山林道、霧多布湿原、霧多布岬
【年月日】  2002年06月22日(土)
【時  刻】  12:00−17:00
【天  候】  曇り
【観察者】  いが、あすぴーさん
【環  境】  いろいろ
【観察種】  

   1.ウミウ
   2.ヒメウ
   3.アオサギ
   4.マガモ
   5.トビ
   6.オジロワシ
   7.エゾライチョウ
   8.タンチョウ
   9.オオジシギ
  10.オオセグロカモメ
  11.ウミネコ
  12.エトピリカ
  13.キジバト
  14.カッコウ
  15.アマツバメ
  16.アカゲラ
  17.ショウドウツバメ
  18.ハクセキレイ
  19.コマドリ
  20.ノビタキ
  21.クロツグミ
  22.アカハラ
  23.ウグイス
  24.エゾセンニュウ
  25.シマセンニュウ
  26.エゾムシクイ
  27.センダイムシクイ
  28.オオルリ
  29.ヒガラ
  30.シジュウカラ
  31.アオジ
  32.オオジュリン
  33.カワラヒワ
  34.ハシボソガラス
  35.ハシブトガラス

【備  考】

◎  エゾライチョウはライファーです \(^o^)/

【雑  記】

◎  札幌の鳥友あすぴーさんとともに、初夏の道東をに行った。
   そしたらなんと最高気温10度前後、最低気温は5度、風もけっこう強いと、
   やたらと寒い。
   まあわかってたから、半袖なんかもってこなかったけど、それでも朝晩は
   こたえたかも。

◎  今回の目的はライファーのエゾライチョウと、ここで見とかないと年間記
   録落ちとなる可能性が非常に高いエトピリカ。
   なかでもエゾライチョウは、何度か外してるだけに気合が入った。
   しかし、鳥見開始後10分で、いきなり雛連れを見られてしまった。
   この後も、毎日見られた。最終日なんか轢きそうになちゃったし(^.^;)
   第二の目的のエトピリカも、この日にアゼチ岬に行ったらいきなりいるし。
   どちらもあまりのあっけなさに拍子抜けしてしまうくらい。
   も少しなんか苦労っつーか、がんばった末!という方がアリガタミが・・・
   まあ贅沢をいってるだけなんですけど(^.^;)

◎  しかしそうはいっても、林道ではエゾムシクイやセンダイムシクイが、草
   原ではシマセンニュウやコヨシキリ、オオジュリン、ノビタキが盛んにさ
   えずるという、いわゆるヒジョーな道東らしさに囲まれてシアワセだった。

◎  宿は、いつものえとぴりか村。
   ご飯はおいしいし、ご主人と奥さんのお話は楽しいしと、外せない宿(^.^)
   今回は二泊ともお世話になりました。

◎  デジスコ写真はエゾライチョウです。

 

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