探鳥地ガイド:蔵王聖山平


【探鳥情報】

蔵王の山頂付近の大黒天から、聖山平を通り澄川スキー場入り口までの標高差350mを一気に下る林道コース。
早朝に、コマドリ、ビンズイ、ホシガラス、アカハラなどの亜高山性の鳥たちを堪能しよう。
日本野鳥の会宮城県支部では、7月に探鳥会を開催しています。(芝草平のときもある)

【周辺図(1/50000)】

seizandaira50000.gif (12522 バイト)

shugou.gif (900 バイト):集合場所の目安

 

【交通手段】

(1)車:東北自動車道村田ICまたは白石ICから、1時間ほど(仙台市内からは1時間半)澄川スキー場入り口の駐車スペースで集合。車に分乗して大黒天に向かう。林道コースを下り、集合場所に戻る。

 

【詳細図(1/12500)】

seizandaira12500.gif (8691 バイト)

shugou.gif (900 バイト):集合場所の目安 parking.gif (900 バイト):駐車スペース busstop.gif (855 バイト):バス停留所
wc.gif (906 バイト):トイレ azumaya.gif (859 バイト):あずまや 1.gif (886 バイト)9.gif (890 バイト):探鳥スポット

赤い線は参考の探鳥ルートです。

 

【探鳥スポットガイド】

1.gif (886 バイト) 大黒天の駐車スペースから周囲を見渡そう。アマツバメ、ホシガラスなどがいるだろう。
2.gif (891 バイト) 針葉樹の森を下って行く。ホシガラスが多い。
3.gif (891 バイト) コマドリの声がよく聞こえるが、姿はなかなか(^◇^;)
4.gif (856 バイト) スキー場の開けた場所にビンズイがいるはず。

 

【その他】

夏鳥はやはり早朝がベスト。できれば夜明け前から大黒天で待機したい(^◇^;)早起きに値する至福の時を過ごせるかも・・・
山の天候は不安定ですので、雨具や防寒具は必須です。
山道ですので、軽登山靴を用意した方が良いでしょう。
本ページに掲載のすべての地図データは、「MapFan IV」に収録のデータを使用しております。

 

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