仙台市の都心部にもかかわらず広大な森林を有する。うっそうとした森で、自然度は台原を上回りまる。 夏はキビタキ・オオルリなどの夏鳥、冬には三共池のカモ類やカワアイサ、さらにはオオタカが見られる確率も高いと通年楽しめるが、都心部ということもあり鳥の数は多くない。 日本野鳥の会宮城県支部では秋に探鳥会を開催します。 |
:集合場所の目安
(1)バス:仙台市営地下鉄旭が丘駅から、宮城学院行き、水の森3丁目で下車、徒歩3分。 |
(2)車:かなり広い駐車場がある。 |
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赤い線は参考の探鳥ルートです。
総論 | 広葉樹林、針葉樹林が錯綜する比較的暗い森である。 見られる鳥は、カラ類、キツツキ類、オオタカ(通年)、キビタキ、オオルリ、センダイムシクイ(夏)、カワアイサ、カモ類(冬)など。 コースに特別なポイントはないので、順路として考えて欲しい。 |
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集合場所の市民センターの庭から探鳥を始めよう。ジョウビタキ(冬)やカラ類などが見られるはず。 |
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左手は広葉樹林、右手は針葉樹林。センダイムシクイ(夏)、アカゲラ、カケス、カラ類(通年)など。 |
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見晴しの良いポイントなので、オオタカを探してみよう。杉の木のてっぺんにいることもある。 |
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広葉樹林のなかの道。 |
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あずまやで小休止し、下方の池面の水鳥を見てみよう。 |
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足場が悪いが、広葉樹林で比較的鳥は多い。 |
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池面まで降りる。あらためて水鳥観察。 |
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時間がある場合は、こちらも。 |
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探鳥会のコースではないが、こちらを歩いてみても面白い。 |
森の中は、常に足場が悪いため、長靴は必須です。 |
冬には、近くの丸太沢西堤にカモ類、オオハクチョウなどが入ります。 |
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本ページに掲載のすべての地図データは、「MapFan IV」に収録のデータを使用しております。 |