【観察日時】 12月14日
【観察場所】 北海道
【観察時間】
【観察種】

 1、アビ
 2、ハジロカイツブリ
 3、ミミカイツブリ
 4、アカエリカイツブリ
 5、カンムリカイツブリ
 6、ウミウ
 7、ヒメウ
 8、カワウ
 9、アオサギ
10、ダイサギ
11、マガン
12、オオハクチョウ
13、マガモ
14、ヒドリガモ
15、オナガガモ
16、キンクロハジロ
17、スズガモ
18、クロガモ
19、ビロードキンクロ
20、シノリガモ
21、ホオジロガモ
22、コオリガモ
23、カワアイサ
24、ウミアイサ
25、トビ
26、オオワシ
27、オジロワシ
28、ノスリ
29、ハイイロチュウヒ
30、カモメ
31、オオセグロカモメ
32、セグロカモメ
33、アメリカセグロカモメ
34、ワシカモメ
35、シロカモメ
36、ウミスズメ
37、マダラウミスズメ
38、コミミズク
39、アカゲラ
40、ハクセキレイ
41、ヒバリsp or ホオジロsp
42、ツグミ
43、ヒヨドリ
44、エナガ
45、シジュウカラ
46、ハシブトガラ
47、ヒガラ
48、アオジ
49、ツメナガホオジロ
50、カワラヒワ
51、シメ
52、ベニマシコ
53、スズメ
54、ムクドリ
55、カケス
56、カササギ
57、ハシブトガラス
58、ハシボソガラス

まともに見るのはたぶんほぼ一ヶ月ぶりくらい?のいつものコースで。海岸に張り付いていたせいか
種数は久々に50種台になってた(笑)。


コミミズク

そろそろかな?って思ってたけど着てた。ってか今年はコミミは10月から4箇所目だけど、複数でいたのは今日が初。
やっぱり早い時期の移動個体よりもずっと見やすい。


オジロワシ

川が凍りかけててワシはそれなりに多かった。オジロは10羽ほど、オオワシは若1、成1って所。写真のは浜で
カモメを撮ろうとしててレンズを出したらいなくなってて見たらオジロが3羽いたうちの1羽。ってか今年はカモメが
つまらん!なんか全然いない!12月半ばは過去の記録を見てもアイスやカナダが何度か出ていて期待してた
んだけど、ダメだった…。


ツメナガホオジロ

昨年よりも数は少ないけど50羽弱。以前に比べるとこれだってかなり贅沢な状況だよね…。人が集まる前に見とこう!
ってこととでたくさん見といた。

もう1枚。


ツメナガホオジロ

そーいえばある場所でヒバリよりやや高めの声で鳴く小鳥がいたんだけど、見れるわけないような場所(?)で
全然わからなかった。

ってことで、海鳥。このコースをまともに見るのは久々だけど、海鳥に時間を取られると1日で見切れるような
場所ではないってことが改めてわかった。

で、海辺の鳥たちのほうは概ねビロキン減少、コオリガモ激増、といった状況。カウントしてるところではコオリガモが
60羽以上いて、ちょっと別の場所から見るとなんかさらに多くて総数は100羽を越えているような気がした。

それで、


マダラウミスズメ


ウミスズメ

遠くて写真はあれだけど、見るぶんにはこのくらいの距離でも十分わかる。今日はウミスズメの小群がぱらぱら
見つかって総数も40羽近くいた気がする。マダラウミスズメは10月にも付近で見たけど、この辺ではそんなに
見られる鳥ではないし、そもそもウミスズメが多かっただけでもラッキーだった。


カンムリカイツブリ

これ↑で海鳥系のなかでは近かったほう…。浜辺が釣り人で埋まってて、鳥が沿岸よりに少なかったせいか、
今日は全体的に海鳥が遠かった。

そんなこんなで終了!