【観察日時】 4月19日
【観察場所】 北海道
【観察時間】 
【観察種】

 1、アカエリカイツブリ
 2、アビ
 3、シロエリオオハム
 4、オオハムsp
 5、ウミウ
 6、ヒメウ
 7、アオサギ
 8、ダイサギ
 9、オオハクチョウ
10、コハクチョウ
11、スズガモ
12、キンクロハジロ
13、ヒドリガモ
14、ハシビロガモ
15、マガモ
16、コガモ
17、カルガモ
18、オナガガモ
19、シノリガモ
20、ホオジロガモ
21、クロガモ
22、ビロードキンクロ
23、ミコアイサ
24、ウミアイサ
25、ウミスズメ
26、コチドリ
27、シロチドリ 3羽
28、メダイチドリ
29、ハマシギ
30、オオジシギ
31、オオセグロカモメ
32、ホイグリン系カモメ
33、アメリカセグロカモメ?
34、モンゴルカモメ?
35、ワシカモメ
36、シロカモメ
37、セグロカモメ
38、ユリカモメ
39、カモメ
40、チュウヒ
41、トビ
42、ハクセキレイ
43、キセキレイ
44、ヒバリ
45、ヒヨドリ
46、イソヒヨドリ
47、ムクドリ
48、ツグミ
49、ノビタキ
50、オオジュリン
51、アオジ
52、カワラヒワ
53、ベニマシコ
54、アカゲラ
55、コゲラ
56、キクイタダキ
57、シジュウカラ
58、ヤマガラ
59、ハシブトガラ
60、ヒガラ
61、ゴジュウカラ
62、キジバト
63、スズメ
64、カササギ
65、ハシブトガラス
66、ハシボソガラス

この時期はあまり来た事なかったので敢えてこのコースを選んでみた。思った通り比較的面白くて、
海ガモもまだまだ大量に残っていた。ってか朝一で変な声で鳴く小鳥を見つけたんだけど、ブッシュの
中にもぐりこんでから結局出てこなくてなんなのかわからなかった。


アカエリカイツブリ

アカエリカイツブリは夏羽が3羽。写真の個体は鳴きながら近くに飛んできた。他にはシロエリオオハムの
夏羽が近くを飛んでったり、遠くにウミスズメが1羽、ヒメウの夏羽なんかも多かった。
ちなみに大量に残っている海ガモの内訳は大部分がクロガモで2000弱、スズガモの500位の大きな群が
1つって所。


モンゴルカモメ 第3回夏羽

頭は無斑で翼の黒は両翼とも7枚。っていっても本当にモンゴルカモメなのかはやっぱりよくわからない。
他のカモメのほうはセグロカモメが随分と多くて、ホイ系の成鳥が1羽、スミスと思われる第1回冬羽個体が1羽だった。


ハマシギとメダイチドリ

これは早いのか遅いのかは不明だけど、印象的には早くもご到着。ハマシギは他にも2羽と3羽見られた。
で、ここ2年間シギチが多かった場所はなんか干からびた感丸出しで今年はダメっぽい…。
まぁ雨が降ったりすれば、状態がよい方向に向かうこともあるかもしれないので取りあえず考えないように
しておこうと思う。


オオジシギ

オオジシギも普通に到着してるはずだけど、この日は2羽並んで見られた以外は鳴いている個体もいないし、
見ることはなかった。


アオジ

アオジもそこそこ来ている模様。草原の方はノビタキ、アオジ、オオジシギと賑わっていたので、これからは
夏鳥本番だし面白くなりそうですね!