【観察日時】 3月28日
【観察場所】 北海道
【観察時間】 
【観察種】

 1、アオサギ
 2、ダイサギ
 3、マガン
 4、ヒシクイ
 5、オオハクチョウ
 6、コハクチョウ
 7、マガモ
 8、コガモ
 9、カルガモ
10、ヒドリガモ
11、キンクロハジロ
12、ホオジロガモ
13、ミコアイサ
14、カワアイサ
15、カモメ
16、ノスリ
17、オジロワシ 3+
18、チュウヒ 国内♂1
19、オオジュリン
20、ベニヒワ 400+羽
21、ベニマシコ
22、ホオジロ
23、カシラダカ
24、ムクドリ
25、ハクセキレイ
26、ツルシギ 1羽
27、イスカ 2羽
28、シメ
29、ウソ
30、オナガガモ
31、ヨシガモ
32、オカヨシガモ
33、キレンジャク
34、ツグミ
35、カワラヒワ
36、キジバト
37、ヒヨドリ
38、ヒバリ
39、アカゲラ
40、コゲラ
41、キクイタダキ
42、ヒガラ
43、ハシブトガラ
44、シジュウカラ
45、ヤマガラ
46、ゴジュウカラ
47、マヒワ
48、トビ
49、スズメ
50、ハシブトガラス
51、ハシボソガラス

家の横でイスカを見てスタート。
マガンの先陣はもうだいぶ北へ移動しているようで、畑にはコハクチョウとオオヒシクイが目立つ感じだった。




雪が降ったから戻ってきた様子。
相変わらず全然逃げないが、車のエンジン音にびっくりして、松ぼっくりを持ち逃げして消えた。


オオヒシクイ

あいにくの天気だったけど、意外なところに意外な鳥がいたりして面白い。
オオヒシクイは警戒心が強い個体とそうでない個体の差が激しい。
秋のサカツラは十勝へ行ったようだし、見たかったなあ。


キレンジャク

なんか知らないけど、レンジャクが6羽。本当に残っているか残っていないかわからないナナカマドにくっついてた。
沼の方はツルシギとかダイサギがいたくらいで、特に。
オオヒシは1000羽くらいは来てるようだけど、マガンはダメそうで、もう美唄方面でねぐら入りしているとか…。
あとはチュウヒ初認。今年もいよいよやってきたねえ。


ノスリ成鳥

ノスリも結構多くなってきた。ケアシでもいないかな〜。


オジロワシ

オナガガモが妙にうるさいな〜と思っていたら、横の土手にいた。しばらく死角にいて気付かなかった。
♂の5年目くらい?オジロが何気なくいるのも、ならではだよね〜。さすが北海道。


ベニヒワ

最後の最後にベニヒワ登場。その数400オーバー。密集してて、なんか気持ちわるかった(失礼)。それにしても凄い数。
トラックが通るたびに飛び上がって、圧巻!コベニは見当たらなかったけど、これだけいたら入ってそう。
しばらくいてくれることを願います。

近場のどこそこしか回らなかった割にはとても楽しい鳥見だった。