【観察日時】 3月8日
【観察場所】 北海道【観察時間】【観察種】
1、ウミウ
2、ヒメウ
3、アカエリカイツブリ
4、アビ
5、トビ
6、オジロワシ
7、ハイタカ
8、ノスリ
9、ハヤブサ 若1羽
10、オオハクチョウ
11、コクチョウ 1羽
12、マガン
13、ヒシクイ
14、オナガガモ
15、マガモ
16、スズガモ
17、キンクロハジロ
18、ホシハジロ
19、ヒドリガモ
20、コガモ
21、カルガモ
22、ホオジロガモ
23、クロガモ
24、シノリガモ
25、アラナミキンクロ ♂若26、ビロードキンクロ
27、カワアイサ
28、ウミアイサ
29、ダイサギ
30、アオサギ
31、カモメ
32、オオセグロカモメ
33、シロカモメ
34、ワシカモメ
35、アカゲラ
36、キバシリ
37、ヒヨドリ
38、ツグミ
39、シジュウカラ
40、ヒガラ
41、ヤマガラ
42、ハシブトガラ
43、ゴジュウカラ
44、ムクドリ
45、シメ
46、カワラヒワ
47、ハギマシコ 20±
48、ベニヒワ 数群
49、ウソ 4羽
50、アトリ51、キジ
52、キジバト 1羽
53、ハクセキレイ
54、スズメ
55、カケス
56、カササギ 4羽
57、ハシブトガラス
58、ハシボソガラス
若干手を抜いたってかまったく歩かなかったわりにはまぁまぁ見れたほうかな?
でもスコープがないってのもあって良い鳥は探せなかった。ってか今年はコオリガモが少なすぎ。
例年だと40〜60羽くらい(多いときは100羽以上?)いるはずだけど、今日はスコープないって言っても0羽だし…。
まぁそんなことは置いといて鳥の紹介を↓
アラスカシロカモメ L.h.barrovianus
この日のbarrovianus的な個体は1W4羽と成鳥1羽のみで、こことしては少ないかな。隣の違う港のほうはカモメが
溜まっていていろんなのがいそうな気はしたけど遠すぎてよくわからなかった。
雑種成鳥2羽とオオセグロカモメ
共にこの前も見かけた個体。雑種は3Wがもう1羽いた。たぶん全部シロカモメ×セグロカモメだと思った。
まぁこの右の個体はワシカモメ×シロカモメってことも勿論あるだろうけど、ワシカモメ的な要素は別にないし、
初列の色って言ってもワシ×シロだったらもう少し薄くなっていいかな?って気がする。
って雑種の両親はただの推測でわからないことも多いとも思うけど…。
アラナミキンクロ
ってことでちゃんと定着してました。まぁ前回は初列換羽中だったし早期に抜けるとは思いにくい感じだったけど、
やっぱりしっかり着いていました。今日は結構遠めな所で採餌しててスコープがない身としては見難かったけど、
それでもかなり目立ってた。
コクチョウ
まぁきょうのびっくりはこれしかない!予想外にハクチョウに似てて、まさに黒いハクチョウといった感じ。
ってなんでオオハクチョウと共に北上して来ているのかが謎。
でも篭脱けってやっぱり土地にあってないよなぁ。見ていて違和感があることが多い気がするし、コブハクチョウにしても
このコクチョウにしてもいくら野生化していても日本の風景にはやっぱり合ってない。
ハヤブサ
コクチョウを見てたら、奥の木にハヤブサが止まった。
マガモ×オナガガモ
で、あとは流しでこいつをもう一回撮り直して来た。実は1月に撮ったときの原画が消えて、若干ショックだったので、
満足に見れてよかった。一応ヨシガモは探したつもりだけど見当たらなかった。
ベニヒワ
農耕地では戻りの?ベニヒワがぱらぱら群れてたけど、まだまだ雪ばっかだし春には程遠い感じ。でもこれから
急激に暖かくなるみたいだし、渡りも一気に加速するのかな?