*1月12日 愛知県西三河周辺
セグロカモメ 第2回冬羽 L.vegae

愛知県や三重県だと別にホイグリン的な要素が見つからない個体でも大雨覆が黒っぽい個体が多い。

オオセグロカモメ 成鳥冬羽 L.schistisagus

写真はないがもうほとんど夏羽になっているようなオオセグロも見かけた。
セグロカモメ 成鳥冬羽 L.vegae



P10の白が大きいタイプ。

P10−5。P10はまだ伸びきっていない。
セグロカモメ 成鳥 L.vegae と オオセグロカモメ 成鳥 L.schistisagus

最初は2羽で寄り添っているだけだと思ったが、途中から様子が変なことに気がついた。

何かを意識して(?)いるように2羽でずっと鳴き交わしていた。

もしペアリングだとしたらとても興味深い行動。この手のディスプレイは北海道で見たことがある。
ホイグリン系カモメ 成鳥 L.heuglini 'taimyrensis'-type

換羽はセグロカモメと同じくらい。背中は若干濃くて、嘴には黒斑がある。
頭の質の感じ、脚の色を後ろのセグロカモメと比べてもらえばわかりやすい。

ホイ系のツーショット。

翼の黒が多いのもこれ系統の特徴だと思う。この個体はP4までしっかり黒い。脚も微妙な黄色。
ユリカモメ 第1回冬羽 L.ridibundus


ユリカモメ 第2回冬羽 L.ridibundus

脚、嘴がオレンジ色だった。
ユリカモメ 成鳥 L.ridibundus

ダルマガエルを食べていた。もう活動しているのか?
