県内ではミズバショウで有名な荒沢だが、ミズバショウが終わり観光客の足が遠のいた頃が、鳥見人の季節である。 物静かな田谷地沼のほとりで、ノジコの可憐な声、アカハラ、クロツグミ、キビタキの美しい囀りを楽しもう。 |
:集合場所の目安
:集合場所の目安
(1)車:仙台市内からは、東北自動車道古川ICから中新田町経由、もしくは国道4号線・国道457号線では色麻町経由で、347号線にはいり小野田町を過ぎる。 どちらの経路でも、1時間から1時間半。 |
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赤い線は参考の探鳥ルートです。
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荒沢自然館を通り過ぎて、遊歩道を右へ進むと左手にささやかな湿原が広がる。ノジコの可憐な声に耳を澄まそう。 |
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木道の右手の藪には、カラ類も多い。 |
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ちょっと登ると、沢沿いの道に出る。ミソサザイの囀りが聞こえる。 |
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広葉樹の疎林に、キツツキ類、ツグミ類、カケスなどがいるはず。 |
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針葉樹林(植林)には、カラ類やホオジロなどがいる。 |
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沼が見渡せる。春ならば、カイツブリの甲高い声が聞こえる。 |
4月後半から5月がベストシーズン。 |
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本ページに掲載のすべての地図データは、「MapFan IV」に収録のデータを使用しております。 (詳細図1/5000のみは、いがオリジナルです) |