野鳥のお米「加賀の鴨米ともえ」予約受付中!




鴨池たんぼクラブ




 石川県加賀市にある片野鴨池は、西日本最大のガン類の越冬地であり、国際的な湿地・水鳥保護のためのラムサール条約登録湿地となっています。
 しかしながら、近年、環境庁のレッドリスト掲載種であるトモエガモをはじめとして、カモ類の減少が顕著となっており、原因の一つとして、採食環境の水田が、乾田化し、落ち籾などが食べられないことが考えられています。
 一昨年、農家の方々の協力を得て、実験的に6haの水田に水を張ったところ、夜間には1,000羽前後のカモ類、日中には多数のガン・ハクチョウ類が入り、保護対策の一つとして有効なことが明らかになりました。
 今後、この運動がさらに広がれば鴨池の多くの水鳥の採食環境をよくすることになると思われますが、そのためには、冬の間、鴨池の水鳥たちの餌場つくりと水張り等の作業をしていただく農家の方々の協力が必要です。
 そこで、鴨池たんぼクラブでは、今年度からとしても餌場となる水田から採れるお米の販売のお手伝いをさせていただくことにしました。
 今年は、わずか30a分だけですが、お米はコシヒカリ100%、減農薬、野生の鴨の糞を肥料とした1等米のお米です。
 かつて鴨池には、1万羽以上のトモエガモが飛来しました。今では信じられない羽数ですが、いつか昔のようなトモエガモが飛来することを夢見て「加賀の鴨米ともえ」と名前を付けました。
 販売は、一袋5kg単位で行い、代金は、お米代:2,480円/袋(税込み)と送料:実費(500〜1,000円程度)の合計となります。また、発送時期は2001年10月、代金は、お米が到着後で結構です。
 ご希望の方は、住所、氏名、電話番号、ご希望の個数(袋数)を明記の上、鴨池たんぼクラブ(加賀市鴨池観察館内)まで、ハガキ、E-メール、FAXのいずれかの方法でお申し込みください。
 なお、生産量に限りがあるため先着順とさせていただきますので、あらかじめご了解をお願いします。
 どうぞ、この運動に皆様のご理解とご協力をお願いします。

 鴨池たんぼクラブ
  〒922-0564 加賀市片野町子2−1 加賀市鴨池観察館内
  TEL 0761-72-2200 FAX 0761-72-2935